CSR 行動計画

一般事業主行動計画

従業員が仕事と子育てを両立させることができ、従業員全員が働きやすい環境を作ることによって、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間 令和5年4月1日~ 令和8年3月31日までの3年間
2.内容

  • 目標1
    産前産後休業や育児休業、育児休業給付、育休中の社会保険料免除など 制度の周知や情報提供を行う。
    対策
    ● 令和5年8月~ 法に基づく諸制度の調査
    ● 令和5年9月~ 制度に関する資料を社員に配布
  • 目標2
    妊娠中の女性社員の母性健康管理についての資料を作成して社員に配布し、 制度の周知を図る。
    対策
    ● 令和5年8月~ 制度に関する資料の作成・配布等による従業員への周知、従業員向け説明会開催
  • 目標3
    育児休業等を取得しやすい環境作りのため、管理職の研修を行う。
    対策
    ● 令和6年8月~ 管理職へのアンケート調査による実態把握
    ● 令和6年9月~ 研修内容の検討
    ● 令和7年度~ 研修の実施

両立支援行動計画

①目的:子育て世代が心身共に健康で文化的な生活が出来るため
②計画期間 2024年4月1日~2029年3月31日までの5年間
③内容

  • 目標1
    育児休業をしている労働者の職業能力の開発及び向上のための情報提供を行う。
    対策
    ● 2024年4月1日 電話やメールなどにより、休業中の従業員との連絡を密にし、業務の進捗状況の報告など情報提供し、復職しやすい環境を整える
    ● 2024年4月1日 育児休業後に従業員が復職しやすくするため、休業中の従業員に資料送付等による情報提供を行う制度を導入・実施する
  • 目標2
    小学校就学前の子を持つ従業員に対し、所定外労働を免除する制度を導入する。
    対策
    ● 2024年4月1日 小学校就学前の子を持つ従業員に対し、勤務時間の工夫、周囲のサポート体制を進める

ハラスメント撲滅宣言

安心して働く職場環境

ラグジュアリーグループでは安心して働ける職場環境を継続していくため「ハラスメントの撲滅」に真剣に取り組んでいくことを宣言します。
職場におけるハラスメントは、働ける人の個人としての人格や尊厳を不当に傷つける社会的に許されない行為であり、働く人の能力の妨げにもなることから絶対にあってはならないものです。
また、会社にとっても職場秩序や業務の遂行を阻害し、社会的評価に影響を与える問題です。
ラグジュアリーグループでは以下のように方針を定め健全な職場環境の確保を会社の責任と考え、ハラスメントや人権について理解したうえで、よりよい職場環境づくりに努めます。

【1】当社グループのハラスメント撲滅に向けた取り組みについて

ラグジュアリーグループでは役員、社員、契約社員、パートタイマー、アルバイト、役職員全員、お取引先様、お預かりするお子様・その保護者様を含む対象者に対しハラスメントの撲滅に取り組むため以下の行為を絶対に許しません。
ハラスメント行為があった場合は事実を明らかにし、真摯な対応にて厳正な対処を行います。

1.パワーハラスメントに関する行為について
・職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係など、職場内での優位性を背景に業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与え、職場環境を悪化させる行為
・勤務場所、就業時間内に限らず、実質的に職場の延長とみなされる就業時間外に行われる職場等の宴席、行事等で理不尽な要求や強要をする行為

2.セクシュアルハラスメントに関する行為について
・職場において行われる性的な言動
・職場において行われる性的な言動に対して拒否、抗議等を行った役職員に対して働く上で不利益を与える行為
・職場において行われる性的な言動により、役職員の就業環境を妨げる行為

3.妊娠・出産・育児休業・介護休業等に関するハラスメント行為について
・職場において、役職員の妊娠・出産及び育児・介護等に関する制度または措置の利用に関する言動により役職員の就業環境を害する行為
・職場において、役職員の妊娠・出産及び育児・介護等に関する制度もしくは措置の利用の請求等またはその利用を阻害する行為
・妊娠・出産等に関する言動により女性役職員の就業環境を害する行為

【2】ハラスメントに関する相談窓口について

ハラスメントに関する問題に対応するべくハラスメント相談窓口を設けます。
相談対応者には守秘義務があり相談者や事実関係の確認等の協力者の方もプライバシーを守り、不利益な取り扱いは行いません。

【3】ハラスメント防止に関する取り組みの周知徹底や研修等の実施

ハラスメント防止に関する取り組みの周知・啓発し、研修や講習の実施を行い組織内の意識改革を図ります。

【4】ハラスメントの行為者への対応について

ハラスメントの行為者に対しては事実関係を調査の上、就業規則に基づき厳重な処分を行い再発防止に努めます。
その他、行為者の異動等や被害者の労働条件および就業環境を改善するために必要な措置を講じます。について理解したうえで、よりよい職場環境づくりに努めます。

個人情報保護方針

株式会社ラグジュアリー(以下弊社)は、個人情報の保護および適正な取り扱いの重要性を認識し、以下の通り個人情報保護方針を定め、同方針に沿って業務をおこなってまいります。

個人情報保護方針 当社は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進致します。

個人情報の管理 当社は、お客さまの個人情報を正確かつ最新の状態に保ち、個人情報への不正アクセス・紛失・破損・改ざん・漏洩などを防止するため、セキュリティシステムの維持・管理体制の整備・社員教育の徹底等の必要な措置を講じ、安全対策を実施し個人情報の厳重な管理を行ないます。

個人情報の利用目的 本ウェブサイトでは、お客様からのお問い合わせ時に、お名前、e-mailアドレス、電話番号等の個人情報をご登録いただく場合がございますが、これらの個人情報はご提供いただく際の目的以外では利用いたしません。 お客さまからお預かりした個人情報は、当社からのご連絡や業務のご案内やご質問に対する回答として、電子メールや資料のご送付に利用いたします。

個人情報の第三者への開示・提供の禁止 当社は、お客さまよりお預かりした個人情報を適切に管理し、次のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に開示いたしません。
・お客さまの同意がある場合
・お客さまが希望されるサービスを行なうために当社が業務を委託する業者に対して開示する場合
・法令に基づき開示することが必要である場合

個人情報の安全対策 当社は、個人情報の正確性及び安全性確保のために、セキュリティに万全の対策を講じています。

ご本人の照会 お客さまがご本人の個人情報の照会・修正・削除などをご希望される場合には、ご本人であることを確認の上、対応させていただきます。

法令、規範の遵守と見直し 当社は、保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守するとともに、本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。

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株式会社ラグジュアリー
TEL 092-645-1317

反社会的勢力への対応基本方針

反社会的勢力への対応基本方針

ラグジュアリーグループは、社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対しては、以下のとおり、確固たる信念をもって、断固とした姿勢で臨むため、「反社会的勢力への対応基本方針」を定めます。

1.組織としての対応

反社会的勢力に対しては、組織全体としての対応を図るとともに、反社会的勢力に対する職員の安全を確保します。

2.外部専門機関との連携

平素から、警察、暴力追放運動推進センター、弁護士等の外部の専門機関と緊密な連携関係を構築します。

3.取引を含めた関係遮断

反社会的勢力とは、取引関係を含めて、一切の関係を遮断します。また、反社会的勢力による不当要求は拒絶します。

4.有事における民事と刑事の法的対応

反社会的勢力による不当要求に対しては、民事と刑事の両面からの法的対応を行うこととし、あらゆる民事上の法的対抗手段を講じるとともに、積極的に被害届を出すなど、刑事事件化も躊躇しません。

5.裏取引や資金提供の禁止

反社会的勢力による不当要求が、事業活動上の不祥事や従業員の不祥事を理由とするものであっても、事案を隠蔽するための裏取引や資金提供は絶対に行いません。

2024年8月1日
株式会社ラグジュアリー
代表取締役 春野 英理

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